用語集15
1)追試試験結果が残念で単位を与えられない学生に与えられることがあるラストチャンス。
追試してくれる先生はどんな人物であれ根は優しいので学生は崇めなければならない。
追試の代わりにレポートを課す場合もあるが、菩薩に変わりはない。それでも落とす学生は本物である。
2)再履修
「懐かしいねェ…俺を覚えてるかい?」
(覚えてるわけない)
3)留年
強くてニューゲームと思いきや大して強くない。
どっちかというとセーブ消えたパターン。
留学して留年というパターンの学生は普通に強い。
大事なのはその一年で何を学ぶか
4)(合同)説明会
採用を行う企業が就活者にアピールしたり、されたりする会。
説明する人「説明会は採用には関係ありません」 → 後日面接官「弊社の説明会には参加されましたか?なぜですか?」
自分の務める所の情報集めは基本的に念を入れたほうがよい。
合同説明会は複数の企業が集まって説明をする。ぱっとみ蟻の大群って感じ。
5)お祈り通知
採用試験を受けた企業が就活の成功を祈ってわざわざ送ってくれるお手紙。
優しい! 嬉しい! 大好き!(棒)
6)学位授与式
大学の課程を修了した証(学位)をもらう式典。
学位を得るということは、その分野で一定の地位を認められるということ。
男性はスーツ、女性は袴が多い。
一応、学生として大学に来る最後の日になる。
7)土下座
8)最初の講義(ガイダンス)
15回くらいある講義のうち、1回目の講義。
講義全体の説明だったり、触りの部分の説明で試験にも出ないことが多い。
しかも早く終わって暇になったりするのでそもそも出る必要は無い。(水町感)
9)大学院
大学の学部を卒業した後に大学院へ進学することができる。
2年間で卒論から発展した自分の研究を進める「修士課程」
修士の後、研究者や国際人としての進路を希望する人がその道を究める「博士課程」がある
博士は軌道に乗るまで低待遇かつイバラなので、修士から就職というパターンが多い(給料も高い)。
10)単位を下さい
追い詰められた学生の断末魔。
彼らは落単して成長する。